肥料について

ガーデニングの基本として、押さえておきたいのが「肥料」。
肥料は、太陽の光・水だけでは補いきれない栄養分を、肥料として、人工的に施す役割があります。

●肥料の要素
ホームセンターなどで購入した肥料の袋に「N-P-K」の文字を目にしたことはないでしょうか?
これは
N窒素(nitrogenous)のこと
P燐酸(phosphate)のこと
Kカリウム(kalium)のことで
配合比率を指しています。

それぞれの働きは下記の通りです。
N窒素(nitrogenous)→植物にとって最大の要分で、枝や葉を茂らせます。
不足すると、葉が小さくなるなどの生育不良に、逆に多すぎると害虫におかされやすくなります。

P燐酸(phosphate)→花を咲かせやすくし、実を結びやすくする働きがあります。
不足すると、花や実の成長が遅れ、根の発達も遅くなります。
与えすぎて生じる害は特にないようです。

Kカリウム(kalium)→茎や根を頑丈に育てる働きがあります。
不足すると、根張りが悪く、丈が伸びず、成長の妨げとなります。
また病気にかかりやすくなるのも特長です。
与えすぎると、異常に葉が大きくなって、節と節の間が長くなります。

もうすでに肥料と土がブレンドされて、「○○の土」として販売されている商品も沢山あります。
しかし、わざわざこういった商品を購入するよりも、自分で土と肥料をブレンドする方法を知っておいた方が、今後のことを考えると経済的にも便利です。
肥料は必要なものを必要な分だけ与えることが肝心なので、作用をきっちり理解しておきましょう。


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